交通安全県民運動は愛知県交通安全推進協議会(会長 神田真秋)が開催する県民ぐるみの社会活動です。 年に4回(春、夏、秋、歳末)開催され交通安全に対する意識付け又、啓蒙活動等があります。 特に秋については各地においてイベントを伴い交通安全宣言、啓蒙、啓発活動を大きく開催をしております。 愛知県協会においても積極的に参加し協会員全員で参加、協力すべく協会内に委員会を設置し様々な取り組みを 行っております。
秋の交通安全運動について当協会は後述の様な取り組みを行っております。
(1)啓発グッズの配布(各警察署、県建設事務所、ボランティア団体 etc)
(2)各地の交通安全県民運動への協会員全員の参加(中村警察署、豊田警察署、津島警察署)
(3)その他ボランティア団体主催の交通安全啓蒙活動への参加
写真にもあるように協会員全員にて中村警察所管内の交通安全県民運動に参加をしました。 当日は一日警察署長の”大東めぐみ”様(メーテレ)の交通安全への呼びかけ、中京幼稚園児のによるちびっ子警察官の 交通安全宣言、名古屋駅周辺にて交通安全を呼びかけながらパレード゙及び当協会の準備した啓発グッズの配布を行いました。
その他の活動については高速道路安全協議会主催の交通安全活動(これも愛知県と同じ時期)への参加
(財)愛知県交通安全協会主催のおもしろ交通博への参加、(財)東海交通遺児を励ます会へ基金の寄付活動等を行っております。
これらの交通安全活動について高く評価され(財)愛知県交通安全協会様より当協会として交通安全功労者団体の表彰
を受けることが出来ました。
これにおごることなく今後も協会員一丸となって交通安全事業委員会を中心に活動を続けていきたいと思っております。