県の鳥でありますコノハズクをモチーフにした「防犯少年団KONOHAキッズ」、自分の身は自分で守るを合い言葉に各小学校の児童の中から一部の児童がコノハズクの紫の制服を着て学校で防犯に対する啓発を行っている活動です。
我々、愛知県協会はこの防犯少年団の応援団として防犯啓発シート寄贈を4年にわたり行って参りました。5年目の今回も愛知県下14校に地域幹事ならびに地域の協会員のご協力で貼付寄贈をすることが出来ました。
コノハキッズたちの貼付作業
最初に名古屋市中区の御園小学校で贈呈式を行いその後各地にて贈呈式、ご挨拶をしここが重要なポイントですが児童と一緒に貼付シートを施工するということです。
自分たちで貼り付けたシートを見て下校する生徒達は気を引き締めて下校してくれていることと思います。
愛知県ではコノハ警部、静岡では不審者を形取ったシートまた岐阜県では雷鳥から発した "らぴぃ" をデザインした啓発シートなど全国的にも啓発シート寄贈が広まっております。 また、協会事務局にも啓発シートの問い合わせも多く浸透していることが伺えます。
別の記事でも紹介しました通学路の安全施設寄贈、また県協会員全員参加の「児童生徒等見守りネットワーク」それにこの啓発シート寄贈ボランティアすべて子ども中心に繋がりあるボランティア活動だと思います、交通安全、防犯という縦割りはあるものの一つも欠かすことの出来ないボランティア活動として今年度はのみならず今後も続けていきたいと思っております。
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