愛知県協会のメインボランティアのひとつ「非常災害時保安機材供出ネットワーク」の地区別出動訓練を7月10日〜8月3日にかけまして、県下6地区で実施いたしました。この訓練は、大規模災害またはそれに準ずる災害が発生した場合に当局より要請を受けましたら、備蓄している保安機材を災害現場に運搬、設置し、二次災害の発生防止に役立てることを目的とし継続的に実施をしております。
東日本大震災後、私どもはこの訓練の重要さを再認識し、万が一の災害時に迅速かつ的確な作業が行えるよう、隊員一人一人の役割を明確化して訓練を行いました。また各所の訓練に際しましては、各建設事務所より防災または維持担当者様のご巡視・ご指導を賜りました。
一宮・海部建設事務所管内での訓練のようす
一宮・海部建設事務所管内での訓練のようす
知多建設事務所管内での訓練のようす
知多建設事務所管内での訓練のようす
尾張建設事務所管内での訓練のようす
尾張建設事務所管内での訓練のようす
豊田加茂建設事務所管内での訓練のようす
東三河・新城設楽建設事務所管内での訓練のようす
知立・西三河建設事務所管内での訓練のようす