平成30年7月5日から7月28日の期間にて愛知県7地区で非常災害時保安機材供出訓練を実施いたしました。
本訓練は、昨今頻繁におこる大地震やゲリラ豪雨などの災害が発生した際、当局より要請を受けて被災箇所の二次災害防止にあたる訓練です。
愛知県下11か所に備蓄している保安機材(コーンやブルーシートなど)を災害現場に搬出し、協会隊員が立入禁止区域などを速やかに設置します。
一宮地区
尾張地区
海部地区
知多地区
豊田加茂地区
知立・西三河地区
東三河・新城地区
万が一の災害時に、官民協働で被災地の救援にあたることができるよう、各建設事務所の防災・維持担当者さまにご巡視・ご指導を賜り、有事に於けるそれぞれの役割について再認識しました。